動物用眼圧計を導入しました

こんにちは、みなさんクリスマスをどのように過ごしているでしょうか。先日プレゼントを買いにトイザらスへ行きましたが私と同じようにお子さん、お孫さんへのプレゼントを買いに来られた方でお店の中がいっぱいでした。

今回は自分へのプレゼントとして眼圧計を導入しました。動物用の眼圧計で主に眼圧の上がる緑内障や眼圧の下がるぶどう膜炎というものの診断に使います。痛みはほとんどないため点眼麻酔は必要なく短時間で検査ができます。

このほかに目の表面を検査する検眼鏡や、奥の網膜を検査する眼底レンズもあります。特に緑内障ですが痛みが強く失明する恐れもあるため早期の診断が必要となります。目がしょぼしょぼとしてウインクしたようになっている、涙が多い、白目が赤く充血しているなどがあれば早めに受診されてください。

老司どうぶつ病院  092-565-6861

梅原

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